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社会への取り組み

地域の人々から信頼され、親しまれる活動を通じて、地域とともに生き、社会とともに成長する取り組みを行っています。

CSRの基本的な考え方

緑水工業は、創業以来、長年に渡り培った知識・技術力とサービスの提供により、人々の生活の財産である水インフラ、資源の有効利用において持続可能な社会の発展に努めてきました。水は人々の生きる源であり、地球上において限られた大切な資源です。
私たちはそのことを常に念頭に置き、お客様、地域社会の皆様の声に耳を傾けながら、人・社会・環境との調和を図り、水インフラ・循環型社会を通して持続可能な社会の実現を目指しています。

水環境フォーラム

市民、そしてステークスホルダーの皆様との関りを大切にし、共に自然について学び合い、語り合う取り組みとして、2011年10月を第一回目とし、「水」にまつわる環境をテーマに開催しています。パネルディスカッションや生物多様性・くらし・脅威・未来など様々な角度から、水と人の関りを取り上げています。

 
上垣内茂樹氏による講演(第8回水環境フォーラム)
パネルディスカッション(第1回水環境フォーラム)
小笠原 渉氏による講演(第6回水環境フォーラム)
柴田美奈氏による講演(第7回水環境フォーラム)
        
メインテーマ 講演 講師
第1回
平成23年10月22日
「水を想う」
社員研究発表
「豊かな水の星であるために今日本がなすべきことは」 グローバルウオータージャパン代表 吉村和就 氏
パネルディスカッション
「安全安心な市民生活を支える水環境保全を考える」
吉村和就 氏
長岡技術科学大学准教授 姫野修司 氏
(財)こしじ水と緑の会理事・事務局長 平澤聡 氏
緑水工業(株)代表取締役 鈴木敏美
第2回
平成24年10月27日
「水への願い」
社員研究発表1
社員研究発表2
「ライフスタイルとミネラルウオーター」 (有)プラナ常務取締役 富澤めぐみ 氏
「生物の生息場としての水環境」 新潟大学名誉教授 三沢眞一 氏
第3回
平成25年10月26日
「みず・いきもの・ひと」
出前授業「みんなのみず」 出前授業PT
「生物多様性ってなんだろう?」 長岡技術科学大学助教 山本麻希 氏
第4回
平成26年11月1日
「水と越後のくらし」
会社紹介 バイオマス事業部
「水がもたらす新潟の恵み・日本酒」 新潟青陵大学短期大学部助教 村山和江 氏
「水環境問題この50年を振り返る」 長岡技術科学大学名誉教授 早川典生 氏
第5回
平成27年10月31日
「水の脅威」
会社紹介「浄水場の運転管理」 維持管理グループ
「田んぼダムの可能性」 新潟大学農学部准教授 古川夏樹 氏
「東電福島第一原発事故に伴う汚染水の問題」 グローバルウオータージャパン代表 吉村和就 氏
第6回
平成28年10月29日
「水に映す未来」
会社紹介「災害復旧支援」 工務部
「微生物がかかわる生活」 長岡技術科学大学生物系教授 小笠原渉 氏
「太陽熱と水から水素をつくる」 新潟大学工学部教授 児玉竜也 氏
第7回
平成29年10月28日
「下水道は資源の宝庫!~下水道の新たな可能性を考える~」
会社の取り組み紹介「きたにごろ山菜農園リゾート」
「安心と美味しさを提供する下水道 ミス日本が見たビストロ下水道の広がり」 ミス日本水の天使2015 柴田美奈 氏
「下水道からの資源・エネルギー生産技術の紹介と今後の下水道技術の展望」 長岡技術科学大学准教授 姫野修司 氏
第8回
平成30年10月20日
「地球と宇宙の今を見つめる」
「水の星、地球から宇宙へ」 国立研究開発法人
宇宙航空研究開発機構
有人宇宙技術部門
きぼう利用センター
特任担当役 上垣内茂樹 氏
第9回
2019年10月19日
「雪国の里山農業から、心うごく世界を」
「雪国の里山農業から、心うごく世界を」 ㈱雪の日舎 代表 佐藤加奈子 氏
・女性のチャレンジ賞(内閣府男女共同参画担当大臣賞)
パネルディスカッション
「こころうごく暮らしを、どうつくる?」
~地域/狩猟/自然/こども~
佐藤加奈子 氏
NPO法人 思いのほか
代理理 阿部里奈 氏
管理栄養士 ますがた みき 氏
※2020年以降は、新型コロナウイルス感染症が収束しないことから、現在は休止中です。
※新型コロナウイルス感染症の収束後に再開を予定していますので、宜しくお願い致します。
特例子会社「株式会社 夢ガーデン」の設立

 企業として果たすべき社会的責任(CSR)の一つに、障がいのある方の雇用促進があります。緑水工業は、障がい者雇用に関する法律を遵守し、企業における社会的責任を果たすため、2012年1月に特例子会社として「株式会社 夢ガーデン」を設立しました。
一人の人として皆が夢を持っており、その夢を耕し、花を咲かせることが生きていることの証であると考えています。ノーマライゼーションの理念のもと、一人ひとりの個性や素晴らしい特性を最大限活かせるステージを推進し、共に学び、共に育ち、共に行動できる企業を目指しています。

主な業務内容
  1. 肥料工場における施設等の運転維持管理
  2. 肥料の袋詰め及び配送業務の助手
  3. 工場敷地内の緑地の維持管理
  4. 耕作放棄地の再生事業(野菜・花卉・山菜等の栽培及び販売)
  5. 木工製品の制作及び販売(プランタ・ヒノキキューブ等)
場内緑地の維持管理業務
購入来場者の肥料袋詰め業務
肥料の配送業務
肥料の袋詰め業務

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